2014/06/18

論文査読システムの制度疲労

学会における論文査読システムは、
(1)査読者は、負担がやたら重い割りに恵まれず、
(1a)そのお陰で、編集者は査読をやってくれる人を捜すのが結構大変で、
(2)さらに採択(あるいは棄却)の判断まで時間が掛かり、
(3)さらに出版までに時間が掛かり、
ということで、「時代に合わなくなってきた」と言われて久しい。

かといって、全て事後査読にするとなると、
(1)玉石混淆の論文が溢れることになり、
(2)良い論文が埋もれて発見されない確率が増加し、
却って世の中のためにならない。

どうしたら良いか、皆で考え直す時期である。
どなたか、画期的な名案はありますか?

http://www.economist.com/news/science-and-technology/21604089-two-big-recent-scientific-results-are-looking-shakyand-it-open-peer-review

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